パリオリンピック予選大会ブタペスト大会スケートボード・ストリート種目女子決勝で、吉沢恋さんが優勝されました!おめでとうございます(^^♪
世界大会で優勝を獲得し、パリオリンピックへの初出場が決定された吉沢恋さんは、どんな方なのでしょうか?
- 吉沢恋(よしざわここ)さんのプロフィール
- 出身地やご家族構成
- スケートボードをやり始めたきっかけ
上記の事などを、調べてみることにしました(^^♪
プロフィール
名前 | 吉沢恋(よしざわここ) |
年齢 | 14歳 |
中学校 | 相模原市立小山中学校3年生 |
所属先 | ACT SB STORE |
出身地 | 神奈川県相模原市 |
出身地
神奈川県相模原市出身
地元のスケボーパーク
小山中学校の近くに、小山スケートパークや小山公園ニュースポーツパークがあるので、もしかしたらここで練習されていたのかも?!
そして、小山公園ニュースポーツパークには、オリンピック選手を輩出したスケートボードトリックがあるそうです。昼間は無料で使用でき、スケーターのレベルは高いと評判です。その高いレベルの方に色々教えてもらえるようです☆
ご家族は?
介護職の父・功さん(58)と保育士の母・しのぶさん(45)と高校3年生の兄・心(しん)さんの4人家族
お父さんエピソード
学校終わりの練習に付き添うために、仕事を保育士から介護職へと転職し、「(海外遠征など)お金の面は大変でも、子供のためですから」「大ケガだけはしてほしくない。でも、ココが楽しんでくれれば。それが一番です。」と優しく見守っている。
始めたきっかけは?
スケートボードを始めたのは、お兄さんの影響だったそうです。
お兄さんと一緒に近所の公園にあるスケボーパークに連れていかれて、「自分もやってみたい」と7歳で始めた。
地元のパークにいる「スケボーを教えてくれる人」に技を習い、地元のスケボーショップで用品を買っていた。
お兄さんは遊びでやっていたから、選手にはならず。
恋さんも習いごと感覚で続けていたそうです。
転機
2年前の夏、東京五輪のスケートボードをテレビで見ていたご家族は衝撃を受ける。
スケードボード・ストリートで西矢椛さん(16)が見せた大技『ビッグスピンボード』を、吉沢恋さんは小学5年生で既に完成させていた技だった!!
「スケボーを教えてくれる人」から、出来たらすごい技として教わっていた『ビッグスピンボード』
その技で、日本人が金メダルを取った。
「ココもできるかもしれない」と、その年の暮れから大きな大会に出場する。
2021年12月の日本選手権で5位。2022年4月の日本オープンで8位。など、結果を残していく。
意気込み
日本の五輪出場枠は3名で、メダリストや世界ランキング上位の子がいるから、パリオリンピックの道は「かなり厳しい」と分析しつつも、「自分は確実に技を決める強みがある。もし、他の人が失敗したときに自分が着実に得点を重ねられれば勝てる可能性もある」
所属先:ACT SB STORE
相模原市中央区のスケートボードプロショップで、スケート用品・ギアを中心に取り揃えられているところです。
小山公園の近くにお店があり、その公園でOYAMA CUPというスケーターの大会を毎年開催していたり、スケートボードのスクールも開催しています。
ACTライダーとして、HPに藤澤虹々可(ふじさわななか)さんが載っていました。
今後、吉沢恋さんもこちらに載るのでしょうか?
まとめ
- 期待の新星吉沢恋(よしざわここ)さんのプロフィール
- 出身地やご家族
- 始めたきっかけ
- 転機
- 所属先
『スケボーで有名になって、『ここ』と読んでくれる人が増えるようになってほしい』と、コメントされているのを見て、とても可愛らしい子だなと思いました。
14歳という若さで、自分の得意な所をしっかり分析されていて、高いハードルに向かって突き進んでいく所は、とてもすごいなと思います。お父さんのコメントしか見つけられませんでしたが、優しく見守られていて、子供をしっかり応援している姿も素敵です。
初のオリンピック出場券を獲得されたので、今後いろんな場面でお目見え出来ると思います。しっかり応援させていただきたいと思います!!
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