5月27日(月)よる7時~テレビ朝日で帰れマンデー3時間SPです!前半は、裏鎌倉の旅!
裏鎌倉は、以前にも帰れマンデーやヒルナンデスなどで放送された事があり、注目されてますよね。今回の番組案内とともに、出演者の方や裏鎌倉について、調べてみました。どんな内容になるのか?楽しみです。
帰れマンデー見っけ隊!番組案内
日本の文化や歴史が色濃く残る人気観光地・鎌倉の中でも閑静で今、ひそかに注目を集める人気エリア。これから紫陽花の見頃を迎える鎌倉をめぐる男4人大爆笑旅!
男4人旅、出演者
サンドイッチマンのお2人と共に旅をするのは、バスサンド3度目の参戦!俳優高橋一生さん。
サンドイッチマンと同世代の宮川大輔さん。
サンドイッチマン
伊達みきおさんと宮澤たけしさんのコンビ
現在、レギュラー番組10本に加えて不定期放送のものやラジオ、CMなど出演多数で、1日1回は必ず見かけるといっても過言ではないぐらいTVで拝見しています。
月曜日:帰れマンデー見っけ隊!!/10万円でできるかな/
火曜日:バナナサンド/証言者バラエティ アンタウォッチマン!/
木曜日:THE突破ファイル
金曜日:坂上どうぶつ王国/ウワサのお客さま/サンド伊達のコロッケあがってます/
土曜日:サンドのぼんやり~ぬTV/サンドウィッチマンと芦田愛菜の博士ちゃん/
毎月第1金曜日:サンド伊達とナイツショット
不定期放送:病院ラジオ/発信!ミライクリエーター/ただ今、コント中/
高橋一生
旅が大好きで歴史も詳しく興味があるとまっすぐ行ってしまう自由奔放な高橋一生さん。演技力も抜群で、ゾワッとしたり、ドキッとしたり、演技ではなく今現実で起こっているのではないかと錯覚するような感覚を味わうことがあります。そんな高橋一生さんは、5月16日に、女優の飯豊まりえさんとご結婚されたばかりです。旅の途中で、ラブラブなお話が出てくるかもしれませんね☆
特技はスケートボード、バスケットボール、ギター、ブルースハープ。自宅にある家具や植物に名前を付ける癖があるとか。自転車が好きで、オーダーメイドのロードバイクを2台持っているそうです。
ブルースハープとは、ホーナー社の登録商標で最も有名なもの。もっともハーモニカの原型に近い楽器と言われている。長さが10cmほどの手のひらにおさまる大きさで、正面から見ると10個の穴が一列に並んでいる。
宮川大輔
日本テレビ『満天☆青空レストラン』毎週土曜夕方6時30分~:春夏秋冬の美味しい食材を求めて、ゲストの方と食べまくる。「うまい!!」でお馴染みです(^^♪ 元気いっぱいの愛されキャラですね。
『世界の果てまでイッテQ!』のお祭り男として、世界各地のお祭りに参加していました。その内容の本が出版されています。『世界の果てまでイッテQ!宮川大輔のワッショイお祭り紀行』単行本/1,525円(税込)/幻冬舎。世界のお祭りもいろいろありすぎて、読むと楽しそうです。
特技は、ししゃものモノマネ、球技、水泳と公式HPでは紹介されています。
裏鎌倉について
裏鎌倉とは
小町通りや鶴岡八幡宮などの有名な観光スポットがある東口とは反対の、西口エリアのこと。
湘南モノレール線もあるので、観光がしやすくなっています。
湘南モノレール
大人180円~320円、小児90円~160円
1日フリーきっぷ:大人(13歳以上)610円/小児(6歳~12歳)310円 で乗り放題!!しかも、お得な特典付きです☆
特典協賛店は、各所にあるのでそれを考慮しながら散歩するのも楽しい旅になりそうです(^^♪
神社について
銭洗弁財天宇賀福神社
佐助ヶ谷の最奥に三方を尾根に囲まれ、古くから隠里と呼ばれ、福神の住むところといわれた凹地があります。銭洗弁財天宇賀福神社はそこに鎮座しています。銭洗弁天のもとは扇ヶ谷の八坂神社の末社でしたが、1970年に独立し、名を銭洗弁財天宇賀福神社としました。
御神体は、体は蛇、頭は人の形をしていて水の神とされています。
・拝観時間:8:00~16:30/料金は無料
・所在地:鎌倉市佐助2-25-16/TEL:0467-25-1081
・アクセス:JR横須賀線or江ノ島電鉄 鎌倉駅下車 徒歩約20分
弁財天を祀る神社の銭洗水に小銭や紙幣を浸して清めれば、金運と財運が上がるとされてきました。また、実際に洗うお金のことを種銭、洗ったお金は福銭と呼ばれ、無事に清められた福銭は、できるだけ早く使うことがよいとされています。
※4月の初巳、9月の大祭の日に参拝すると、特に御利益があるとされています。左手の岩窟内には、銭洗弁財天を祀る奥宮があります。参拝方法は、二礼、二拍手、一礼ですね。
銭洗水は鎌倉五名水の1つです。
鎌倉五名水とは
- 梶原太刀洗水:朝夷奈切通の鎌倉側、滝の手前左手、太刀洗川に沿った岩肌から湧き出ている。
- 金龍水:以前は建長寺門前の信号のところにありましたが、巨福呂坂道道路拡張工事の際に埋められ石組みだけが残りました。現在は、色のついた四角いタイルが敷かれている。
- 銭洗水:先ほどの銭洗弁財天宇賀福神社の岩窟に湧き出る清水。
- 日蓮乞水:名越踏切前からJRの線路沿いの名越切通に通じる道の途中にある清水。
- 不老水:建長寺境内で市立鎌倉学園の運動場バックネット付近にあったとされますが、現在は埋められてしまっています。
佐助稲荷神社
佐助稲荷神社は閑静な住宅街の奥、銭洗弁天と鎌倉大仏の中間で鎌倉の隠れ里と言われる地にあり、朱の鳥居を抜ける参道から神狐、境内には所狭しと白狐が祀られています。永く鶴岡八幡宮の境外末社でしたが、明治42年(1909年)に独立した社となりました。出世や開運のパワースポットとして有名です。
- 鳥居:神社へ通じる門やシンボルとしてだけでなく、神社の神聖な場所と人々が暮らす場所の境界を表しており、神社に不浄なものが入らないようにする結界としての役割もあるといわれています。
現在、鳥居が49基建っていますが、たくさん鳥居があるのは、稲荷神社ではよくある話です。お参りに来た多くの人が、願いが通じてかなうという意味で、願いをかなえたい、もしくは願いがかなったお礼に鳥居を奉納したそうです。 - 霊狐泉:佐助稲荷は昔より麓の田畑を潤す水源の地で、境内の片隅には霊狐の神水と称される湧き水があり、生命の源であるこの水源を霊狐泉として讃えており、今もこの霊狐泉は絶えることなく湧き出ています。ペットボトルなどに入れてお持ち帰りいただけます。(飲むことはできません。)
- 縁結び:佐助稲荷山への参道の登り口の社務所のとなりに十一面観世音菩薩が祀られています。良縁に恵まれなかった赤松幸運が出家して現世の若い男女に良縁があるようにと祈願して彫ったと伝えられています。毎年5月18日は十一面観世音菩薩様の御開帳があり宮司が読経します(通常は非公開)
- 祠:人々から奉納された古い石の祠がたくさんあり、その中に神様のお使いである狐の像が安置されています。その上に御塚と呼ばれる自然の岩があり、白狐が祀られ祠を守っています。神が宿る岩として信仰を受けた神聖な場所です。
- ペット:飼い主さんの心に寄り添う神社でもあり、ペットのお守りや絵馬などがある。
・参拝料:無料
・住所:鎌倉市佐助2-22-12
・アクセス:JR横須賀線or江ノ島電鉄 鎌倉駅下車 徒歩約20分
・駐車場は無いので、近くのコインパーキングへ停めてください。
葛原岡神社
銭洗弁財天宇賀福神社と佐助稲荷神社の近くにある神社です。もしかしたら、今回は訪れていないかもしれませんが、とても素敵なので、載せています。
学問・開運・縁結びのご利益があるとして篤く崇敬されています。春には桜がとてもきれいで、初夏の頃からは、境内を覆いつくすほどの紫陽花が見れる、知る人ぞ知る名所となっています。標高も高いので、景色もよく空気も清々しく気持ち良く過ごせます。
- 魔去る石:「魔が去る」が転じて「勝(まさる)」、幸せを勝ち取る石とされています。ご自身の不運をここで断ち切りましょう。(初穂料:100円)お皿が割れるまで、石に投げて良いそうですよ。
- 昇運の神龍:石碑が本殿の右側にいらっしゃいます。願いを神様に届けるサポートをしてくださる龍です。本殿でしっかり参拝し、願いを神様に届けていただきましょう。
- 合鎚稲荷社:平成25年に新しく建てられました。鎌倉時代の鍛冶職人五郎入道正宗さんに縁のある稲荷社です。
- 縁結び:縁結び石のご祭神大黒様は、良縁の神様として知られており、御神体の木造は二宮尊徳邸内の楠木で作られたと伝えられる由緒あるものです。平成22年冬、御霊を「男石」「女石」にお迎えして、ご参拝の方々に良きご縁を結ぶ「縁結び石」としてお祀りされています。
- さくら貝御守:鎌倉の海岸で採れた、貴重なサクラ貝を厳選し奉製された良縁を呼ぶ御守です。貝や飾りが同じものがないので、すべてが1点もの。ご利益がありそうです。
- むくろじ御守:ムクロジの木には「子が患わ無い樹」という意味を持っています。その実に幸せを呼ぶ五色の鈴が付いています。「子が患わ無い」という親の願いが込められており、ご自身だけでなく大切な家族も守っていただけるこの御守は、葛原岡神社だけのものです。
※願いがかなったら、御礼参りも忘れずに。
願いが叶った方々が感謝の気持ちを込めて折る「御礼参り折鶴」がたくさん奉納されています。多くの方がご利益を実感されているようです。
鶴が折りたい方は、社務所で「お礼参りで鶴が折りたい」と告げると和紙「おりがみさま」を授与していただけます。鶴を折り、「だいこくさま」に感謝することで、天高く想いが何百年何千年翔和に続きますように。と。
・参拝料:無料
・住所:鎌倉市梶原5-9-1
・アクセス:JR横須賀線or江ノ島電鉄 鎌倉駅下車 徒歩約30分
・車:横浜横須賀道路朝比奈ICから県道204号経由7㎞25分
グルメについて
Barchie’s Kamakura
『秘境グルメ 鎌倉市民激推し!炭火でじっくり焼き上げ、うま味を凝縮させたステーキと、こだわりの自家製オリジナルソースを絡め炭火で焼き上げたジューシーで柔らかい絶品BBQスペアリブ!』と宣伝されていましたが、こちらではないかと思います☆
バーチーズ カマクラと読むそうです。アメリカンスタイルの炭火焼きとクラフトビールのお店。自家製BBQはマーマレードを隠し味にした甘めの味わいで、カリッと焼いた炭の香りと相性抜群。ほか、ステーキやソーセージなど炭火料理がたくさん。隠れ家みたいなガレージ風の店内になっている。
・住所:鎌倉市御成町10ー13 1階
・電話:0467-24-3388(予約可)
・アクセス:鎌倉駅西口徒歩3分
・オンラインショップもあります!食べ物だけでなく雑貨も購入可能。
新とみ
『大正元年創業の鮨屋さんで、まさかの絶品ラーメン。鶏・豚ガラベースの昔なつかしい醤油ラーメンに一同感激!』は、こちらではないでしょうか?
寿司・丼もの・刺身・ラーメンのお店。そしておにぎりもいただけるとか。夏限定で冷やし中華もあるようです。もともとお寿司屋さんで、戦時中にお米が入手しづらくなってラーメンを始めたとの事です。(口コミです)
・住所:鎌倉市山ノ内376
・営業時間:10:30~17:00
・定休日:水曜日
・予約・問い合わせ:0467-22-1226
・アクセス:JR横須賀線北鎌倉駅徒歩4分/湘南モノレール富士見町駅徒歩29分
※こちらは、公式HPが見つかりませんでしたので、食べログなどから情報をいただいております。
VERVE KITAKAMAKURA ROASTERY
こちらは、予告の際に看板のようなものが映っていたので、勝手に調べてみました☆
VERVE JAPAN唯一の焙煎所が併設している北鎌倉ロースタリー&カフェ。北鎌倉駅からほど近く、山と寺院に囲まれたゆったりとした環境の中、光が差し込む広々とした店内となっている。焙煎作業を見学しながら楽しめるカフェで、焙煎機を客席が囲むカウンター席もある。
・住所:鎌倉市山ノ内1395
・営業時間:7:00~19:00
・TEL:0467-81-4495
・駐車場:あり
最後の洞窟
全長約570m!壁面には大小さまざまな無数の仏像が刻まれる。600年かけて手掘りされた謎の巨大開運洞窟とは、一体どんなところなのか??ということで、気になる洞窟を2つ載せました。どちらなのかわかりませんが、当たっていたら嬉しいです☆
長谷寺
長谷寺は、鎌倉の西方極楽浄土と謳われており、1年を通じて「花の寺」としても親しまれています。本尊の十一面観音菩薩は、高さ9、18mを誇る日本最大級の木彫仏です。鎌倉散策をされるなら、こちらに来るのではないかと思いました。
弁天窟
弘法大使が参籠した洞窟として知られ、洞窟内の壁面には小松光義氏によって彫られた出世弁財天とその眷属である十六童子が彫られています。また、奉納弁財天といって、信仰や願掛けのために参拝した方々が奉納した小さな弁財天がたくさん納められています。
・住所:鎌倉市長谷3-11-2
・TEL:0467-22-6300
・アクセス:江ノ島電鉄長谷駅徒歩5分
定泉寺
本尊に厄除身代り阿弥陀如来・不動明王・弘法大使を祀っています。
本堂にある厄除木魚を厄年の方は年齢の数、他の方は二十一返たたき厄除を祈願し、歓喜大黒天のお鈴を振り招福を祈願することができます。
境内は、修行大師・子安地蔵尊・子授けの玉石・輪導院などの諸堂があります。
田谷の洞窟
こちらの洞窟は調べていると必ず出てきていたのですが、鎌倉ではないので、どうなのでしょうか?ゴールの洞窟はご褒美なので、場所は関係ないのかもしれませんね。鎌倉時代からあるということで、裏鎌倉とかけているのかもしれません(^^♪
正式名称は、田谷山瑜伽洞(たやさんゆがどう)と読みます。
横浜市栄区田谷町の定泉寺の境内にある小さな里山「田谷山」の地中に鎌倉時代からあると言われる。全長570m、上中下の三層構造、大小11のドーム状空間を配し、壁や天井に約250点ほどの曼荼羅、十八羅漢、刈萱道心の仏教説話が彫られている。「横浜市登録地域史跡」の地下文化財です。諸説ありますが、鎌倉時代から掘り始められ、江戸時代後期に今の形になったと考えられています。今も昔も、真言宗の修行道場です。
瑜伽とは、サンスクリット語ヨガの音写語で、心の制御をはかる精神集中法や瞑想的合一をはかる修行法の事を言います。
詳しい歴史は、関東大震災の時に定泉寺が崩壊して古文書等の資料が失われてしまったため明確ではないようです。
・住所:横浜市栄区田谷町1501
・公開時間:9:00~16:30(年中無休)
・アクセス:JR大船駅西口から神奈中バス「戸塚バスセンター行」で「洞窟前」下車徒歩すぐ
・車の場合:横浜新道上矢部ICから国道1号経由7㎞15分
・駐車場:あり
・拝観料:大人400円/中・高校生200円/小学生100円
まとめ
私が子供の時に、家族や友達とよく鎌倉の方へ遊びに行っていました。調べるととても楽しく、また行きたい気持ちがむくむくと湧き上がっています。今回、番組に合わせていますが、近くの気になった所も少しだけ載せています。もしかしたら、全然違う所も入れているかもしれませんが、どこも魅力たっぷりで、他にも載せたい場所がたくさんありました。1日では味わいつくせない魅力たっぷりの裏鎌倉を番組の答え合わせとともに、見たいと思います。そして、自分でも旅地図を作成して、裏鎌倉の旅に出掛けたいなと思いました。
コメント