先日、ヤクルトとR-1と免疫ケアを調べていた際に気になる言葉がたくさんあったので、調べました。
長くなるとおもったので、こちらでまとめてみました。
言葉の意味や気になる事
そもそも乳酸菌とは?
- 乳糖やブドウ糖を分解して大量の乳酸をつくる細菌の総称
- 腸内環境を弱酸性に保ち悪玉菌が増えるのを抑えることから、善玉菌とも呼ばれている
- NK活性を高める効果を持つものがある
- 乳酸菌は、生きたままの生菌で小腸に届ける為、ヨーグルトなどの乳製品にして、低温で保存する必要がある。
- 腸内環境を改善するには、最低でも半年~1年間は毎日食べ続ける。
- 1つの乳酸菌にこだわらず、いろんな乳酸菌を摂取するのも良い方法。
- 乳酸菌は体外に排出されてしまう為、毎日食べ続けることが大事。
他にも、
ガゼリ菌OLL2716株(LG21)は、胃炎の原因となる、ピロリ菌に作用し直接殺菌してくれる。
ガゼリ菌PA-3株は、痛風の病気の原因の1つ、プリン体を食べてくれる。
プラズマ乳酸菌とは?
今までの乳酸菌とは違う!論文発表、世界初!
- プラズマ乳酸菌は、生きたままの生菌ではなくても効果がある!!
- プラズマ乳酸菌は生きていなくても良いので、常温や他の味など様々なものに使用する事が出来る。
- プラズマ乳酸菌は、司令塔を活性させるので、NK細胞にとどまらない。
NK活性とは?
- がん細胞やウイルスに感染した細胞を攻撃するNK細胞の強さをNK活性という。
- NK活性の低下の原因:喫煙・偏った食生活・睡眠不足・ストレス・過度な飲酒・加齢
- NK活性を高めるには:喫煙を控える・質の良い睡眠・適度な運動・適度な飲酒・乳酸菌を取る
lgA抗体ってなに?
- 5種類(lgG・lgM・lgA・lgD・lgE)ある免疫グロブリンの中の1つ
- 全身の粘膜(鼻汁・唾液)の表面や初乳、腸管に存在
- 病原菌やウイルスの侵入を防御する
- 多くの種類の細菌やウイルスに反応する特徴を持つので、さまざまな感染症の予防が期待できる!
腸管には、身体全体の60%以上のlgAが存在している。
腸管の壁には、異物の排除を指令する役割があるリンパ組織「パイエル板」が存在している。
B細胞がlgAなどの抗体をたくさん作って、異物を撃退する!!

lgAを作るB細胞は、腸管だけでなく、口や鼻など身体全体の粘膜を移動してlgAを作り出すため、全身で異物の侵入阻止に貢献している!!
参考HPhttps://www.macrophi.co.jp/special/1496/
ヨーグルトっていつ食べるのが良い?
夕食後が腸のゴールデンタイム!!
1日の中で副交感神経が最も高まり、腸が活性化する時間帯。寝ている間に乳酸菌などの善玉菌が働いて腸が活性化する。空腹時の摂取は避ける。
寝る直前は、太りやすくなってしまうので、就寝の2時間前には食べ終えるようにするのが一番良い。
ヨーグルトと仲良しなのは?
果物。りんごやオレンジ(水溶性の食物繊維)、バナナはオリゴ糖
果物以外なら、寒天やナタデココ、はちみつも良い。
免疫とは?
獲得免疫と自然免疫の2種類ある。
獲得免疫:ワクチン接種や病原体の侵入によって獲得する免疫反応。
リンパ球(T細胞・B細胞)を介した免疫記憶。
自然免疫:生まれながらに備わっている免疫反応。
病原体を食べるマクロファージや感染した細胞に攻撃するNK細胞
マクロファージとは?
『体の掃除屋さん』とも言われている。
貪食細胞で、体内に侵入した細菌やウィルスなどを食べて消化し死滅させる、その時に得た情報を他の免疫細胞に伝達する。
※シロタ株は、マクロファージに取り込まれても溶けにくい為、マクロファージを活性化させることが出来、IL-12という物質が作られる。このIL-12は、NK細胞の働きを高める効果がある。細胞を増やすのではなく、個々の細胞活性を高めている。
免疫の司令塔「pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)」とは?
樹状細胞は、食べた病原体から抗原を処理してT細胞に伝えている。マクロファージと似ているがより強力で、自然免疫と獲得免疫の両方に重要な存在。樹状細胞が働かないとT細胞が機能しない。
普段は眠っている状態ではあるが、病原体を発見すると動き始める。
この樹状細胞が活性化すると、免疫細胞全体(NK細胞・キラーT細胞・ヘルパーT細胞・B細胞)を活性させる効果が出る。
まとめ
今回も気になる言葉がたくさん出てきました。
1つ1つなるほど!と思うことばかりで、勉強になりました。
乳酸菌、善玉菌。身体に良いとはわかっていても漠然としていたので、なぜ良いのか?どんな作用があるのかがきちんとわかって、とても良かったです。
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